客室ご利用について
- 客室よりの避難経路図は、客室入口のドアの裏側に掲示してありますのでご確認ください。
- ご在室中や特にご就寝の際は、必ず内鍵とドアガードをおかけください。
- ドアをノックされた時は、ドアガードをかけたままドアを開けるか、ドアスコープでご確認ください。
また、不審者の来訪に際しては不用意に開扉なさらずにアシスタントマネージャーにご連絡ください。 - 火災になりやすい場所(特にベッド)およびノースモーキングフロアーでの喫煙はお断りいたします。
- 客室内及び廊下では、ホテルの許可なく暖房用炊事用等の火気、キャンドル等をご使用にならないでください。
また、客室内での調理は固くお断りいたします。(炊事用設備のある部屋は除く) - ランプシェードに衣類を掛けたり、洗濯物等を干したりしないでください。
- ホテルの許可なく客室を営業行為(展示会・その他)等ご宿泊以外の目的にご使用なさらないでください。
- ホテルの許可なく客室内の備品を移動する、また客室内に造作を施し、あるいは改造する等現状を著しく変更なさらないでください。万一備品の紛失、破損等があった際にはその実費を弁償いただくことがあります。客室内の小物、備品は客室外に持ち出さないでください。またホテルの外観を損なうようなものを窓際に置かないでください。
- 夜間のご訪問客とのご面会はロビーでお願いいたします。
- 長期の宿泊契約により貸借権、居住権等借家法その他居住に関する法律上の権利は発生するものではありません。
- 宿泊登録者以外のご宿泊は固くお断りいたします。
- 未成年者のみのご宿泊は、保護者の許可がない限りお断りいたします。
客室のカードキーについて
- ご滞在中お部屋からお出かけの際は、カードキーを必ずお持ちになり施錠をご確認ください。
- ホテル内のレストランをご署名によってご利用なさる場合はカードキー又はカードキーケースをご提示ください。
- カードキーは、当ホテル出発の際必ずフロントへご返却ください。
お支払い等について
- お会計はチェックインの際にお支払いください。なお、ご滞在中でも料金のご精算をお願いする場合がございます。
その都度お支払いをお願いいたします。なお当ホテルが請求してもお支払いがない場合は、お部屋を明け渡していただく場合がございます。 - ご利用代金のお支払いは、現金または旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等、及び当ホテルの認めたものとさせていただきます。
手形、小切手はお断りいたします。 - ご到着時にクレジットカードの確認をさせていただくか、お預かり金を申し受けることがございますので、あらかじめご了承ください。
- ご宿泊者以外の方から料金のお支払いを受ける場合は、定められた期日までにお支払いがなければ、ご宿泊者ご本人に直接お支払いをご請求申し上げます。
- お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、荷物送料等のお立替えはお断りさせていただきます。
- 法定の税金の他、サービス料13%をお勘定に加算させていただいておりますので、お心付け等はご辞退申し上げます。
貴重品、お預かり品について
- ご滞在中の現金、有価証券、その他貴重品の保管については、フロントに備え付けの貸金庫(無料)をご利用ください。ご利用なさらないで万一紛失、盗難等が発生した場合(客室備え付け金庫ご利用の場合も含む)いは当ホテルではその責任を負わない場合がございます。なお、美術品、骨董品、毛皮等の品物はお預かりいたしません。貸金庫のご利用は宿泊期間内のみとさせていただきます。ご利用状態のまま無断で出発された時は鍵の取り替え料金のご負担や保管料をちょうだいすることがあります。また、金庫内の物品の紛失等については責任を負わない場合がございます。
- ご滞在の有無にかかわらず、ベルキャプテンデスク、フロント及びクロークでは、現金、貴重品、有価証券、腐敗あるいは破損しやすいものなどはお預かりいたしません。万一上記場所において現金、貴重品、有価証券、腐敗あるいは破損したすいものなどの紛失、盗難等が発生した場合、あるいは変質が生じた場合には当ホテルではその責任を負わない場合がございます。
- ご到着時にクレジットカードの確認をさせていただくか、お預かり金を申し受けることがございますので、あらかじめご了承ください。
- 当ホテルがお客様よりお預かりした物品の引き渡しについては、引換証をお持ちいただいた方にのみお渡しいたします。紛失・盗難等、原因の如何を問わず、引換証を無くされた場合に生じた損害につきましては、責任を負いません。また、引き渡し後の物品の紛失等については責任を負いません。
- ホテル内での遺失物の処理は一定期間等ホテルが保管し、その後は遺失物法に基づいてお取り扱いさせていただきます。
- クローク 1ヶ月
- ベルキャプテンデスク 3ヶ月
- フロントにて宿泊及び外来のお客様へのお預かり物 1ヶ月
暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について
- 「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団員等の当ホテルのご利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
- 反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当ホテルのご利用はご遠慮いただきます。
(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。) - 暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合、直ちに当ホテルのご利用はご遠慮いただきます。又、かつて、同様な行為をされた方についてもご遠慮いただきます。
- 当ホテルを利用する方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難な時や、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
- 館内及び客室内で大声、放歌及び喧騒な行為その他で他者に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたり、又、賭博や公序良俗に反する行為のあった場合には、直ちにご利用をお断りいたします。その他上記各事項に類する行為のあるときは、ご利用をお断りいたします。
ホテル内では他のお客様の迷惑になる下記の物の持ち込み、又は行為はご遠慮ください。
- 動物、鳥等のペット類。(補助犬は除く)
- 火薬、揮発油、その他発火又は引火性の物
- 悪臭を発する物
- 法により所持を禁じられている鉄砲、刀剣、覚せい剤の類
- ホテル外から飲食物等を持ち込む事
- 賭博や風紀を乱すような行為、又は他のお客様の迷惑になるような言動
- ゆかた、バスローブ、スリッパ等で客室外に出ること
- 広告、宣伝物の配布、物品の販売、勧誘等
- ホテルの許可なくホテル内のパブリックスペースで写真撮影をする事、及びホテル内で撮影した写真を営業上の目的で使用する事
- 携帯電話のご使用にあたり、適切でない場所での会話や大声での通話等、他のお客様に嫌悪感、迷惑を及ぼす行為